2013年03月23日

コンタクトから起こるいろんな病気に気をつけよう

コンタクトレンズを使っている人は、そうでない人と比較して目が汚れる確率が高くなります。


そのため、ものもらいが生じた際には、
コンタクトの装用時間を短縮するか、使用全般をストップすることをお勧めします。


日常的にコンタクトを用いているという人も、
状態が回復に向かうまではメガネの利用をおすすめします。



ちなみに、コンタクトを身に着けることが、ものもらいになってしまう一つの要因に
なっていることもあります。


日常的にコンタクトレンズを用いている人は、
いつも清潔さを保ちながらつけ続けることができているでしょうか。



使用しているコンタクトが使い捨てでない場合には、
使ったあとにはきちんと消毒を行わなければなりません。


コンタクトを装着するに際しては、清潔な手にしてからつけることが重要です。



コンタクトレンズを利用するようになってからものもらいの発症が頻繁になった人は、
ひとまずコンタクトの装着の仕方や保管の仕方などを改めてみましょう。



近頃は、コンタクト費用を減らすために、
一日使い捨てタイプを数日に渡って装着している人もけっこういるそうです。



ですが、コンタクトレンズに決められた使用の期限というのは、
材料などの関わりから悪影響を及ぼさずに装着できる日数でもあるわけです。



こうした期限を超過してつけ続けてしまうと、ものもらい以外にも、
異なる目の病気に結び付いてしまう恐れもありますので警戒しましょう。



それから、コンタクトを装着したままでは、ものもらい用にできた目薬の効果が出にくくなったり、
治るまでに時間がかかってしまうこともあります。




Posted by こまちお at 14:50│Comments(0)
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